プジョー新型5008の日本発売日や価格は?【モデルチェンジでSUV7人乗りに!】

プジョー5008が日本に上陸したのは2013年。それから4年が経ち、新型に生まれ変わろうとしています。

新型モデルチェンジではなんと、ミニバンから7人乗りSUVに変化するのだとか・・・!世界的にSUVブームであることが背景にあるのだと思いますが、これはかなり思い切ったモデルチェンジですね。

既に販売されている2008や、発売開始が近いとされる3008は、かなりカッコイイデザインになっているので、新型5008も期待できそうです。

日本発売されたらマツダやスバルは真っ青でしょう・・・

気になるのは日本発売日や価格。今回は新型5008の日本発売や価格について調べていきます。

 

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プジョー5008新型の日本発売日や価格は?

日本発売日

新型5008の発売日は2017年の秋頃を予定しているようです。

価格

新型5008の価格は430万円~450万円になると予想されます。現行型の5008は330万円ですが、価格は大きく上がると思います。

なぜなら330万円はミニバンだったときの価格だからです。SUVになることで価格は大きく上がるはずです。

2008の価格が262万円、現行型の3008の価格が349万円。その差約80万円です。

そして5008はSUVの最上級に位置するはずなので、3008の価格に80万円を足して430万円~450万円と推測しました。(ミッドサイズSUVなのでもっと高くなる可能性はあります

もし本当に、430万円~450万円位の価格で発売されたらかなりオトクな車だと思います。同サイズのライバル達よりも圧倒的に安いです。

 

モデルチェンジで7人乗りSUVに!

新型モデルチェンジでミニバンから7シーターSUVに変化しました。

新型5008がどのようになるのかをチェックしていきましょう。

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引用元 http://levolant-boost.com/

以前がミニバンだったのが、まるで思い出せないようなルックスです。メッキなどの装飾もあり3008よりも車格が上だということが伝わってきますね。

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引用元 http://levolant-boost.com

テールランプは新型3008と同様のデザインです。このデザインは他メーカーには無いので斬新な気がします。

ホイールアーチがブラック化されてSUV感が強調されていますね。個人的にホイールアーチのブラック化は好きなので歓迎です。

先進的なデザインと、フェンダーアーチのブラック化が上手く融合されています。

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引用元 http://levolant-boost.com

ヘッドライト上部の点灯部分はポジションランプでしょうか。中々カッコイイです。ヘッドライトの形状も最近のプジョーっぽい感じになっています。

ただ、1つ気になったことが。画像を見る限りだとハロゲンライトに見えます。3008にフルLEDヘッドライトが設定されているので、5008にないワケないと思いますが、オプションということでしょうかね。

ハロゲンライトは避けたい・・・

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引用元 http://levolant-boost.com

こっちの画像の5008はヘッドライトがLEDっぽくなっています。やっぱりフルLEDヘッドライトはオプションぽいですね。(できれば標準にしてほしかった)

それにしてもドッシリして、迫力あるボディです。すれ違ったときのインパクトはかなりのものでしょう。

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引用元 http://sport-car.akakagemaru.info/

インテリアは、プジョーが次世代のインテリアテーマとして掲げる「iコンセプト」というものらしいです。デザイン的にはこれから発売される新型3008とほぼ一緒ですね。

パッと見た感じの印象としては「先進的」という言葉が当てはまるでしょうか。洗練された雰囲気が高級感をも感じさせます。

メーターも今流行りのデジタルメーターですね。カッコイイけどオプションなんだろうなぁ。

個人的には囲まれ感のあるコクピットが大好きです。センターパネルの幅がかなり広いので、人によっては「こんなに張り出さなくていい」と思う人もいると思いますが、私的には歓迎です。

センターパネルのスイッチ類もスーパーカーを感じさせるような演出でGOOD。

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引用元 http://levolant-boost.com/

コチラの画像は前席。レザーにアルカンターラのミックスです。さりげなくステッチも入っていて高級感あります。

太ももや腰の部分が出っ張っているのでサポート性が高そうですね。シートに定評のあるプジョーですから座り心地も良さそう。これで標準だったら言うことなし。

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引用元 http://levolant-boost.com/

次は後席の画像です。3人で1つのシートではなく、一人ひとりのスペースが確保されています。座面がアルカンターラだと運転中も横滑りしにくいので、快適です。

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引用元 http://levolant-boost.com

こちらが3列目の画像。あまり広くは無さそうですね。普段はラゲッジスペースになっているので緊急用と考えたほうが良さそうです。

7人乗りの車でも、7人MAXで乗るシチュエーションはあまり無いので、それほど問題ではないでしょう。

 

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まとめ

  • プジョー新型5008は新型で7人乗りSUVになる
  • 日本発売日は2017年秋頃
  • 価格は430万円~450万円になると予想する
  • プジョーSUVの中で上位に位置するので現行型5008よりも大幅に価格UPするだろう
  • ミッドサイズSUVなので、もしかしたら500万円を超える可能性もある
  • 新型5008は先進的で洗練されたイメージが漂っている
  • 次世代インテリアテーマの「iコクピット」はライバルたちと差別化できる

今分かっている情報を元に分析してまとめてみました。

プジョーは2008をはじめ、SUVのクオリティがかなり高いです。群雄割拠のカテゴリの中でライバルたちには無い魅力を持っています。

現在、日本ではプジョーの知名度は低いですが、2008、3008、5008のSUVがキッカケでオシャレなブランドとして認知されることになるかもしれません。

周りとちょっと違ったSUVに乗りたい人には最適な車となりそうです。さりげなく外車感を漂わせているのも良いですね。嫌味がなく外車感をアピールできます。

新情報が分かり次第追記していきます。

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