BMXが上手い、イケメン、名演技と今をときめく名俳優の野村周平さん。その野村周平さんが12月末頃にUPした写真が話題になっています。
ブルーの高級外車をバックに写真を撮っているのですが、なんと同日に水原希子さんも同じ車をバックに写真を撮っていました。
二人の関係が騒がれましたが、当ブログでは2人がバックに撮っていた高級外車について調べていきたいと思います。
車種名や値段について調べてみました。
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野村周平のブルーの高級外車の車種・値段を調べてみた!
車種
車種はランボルギーニ・ムルシエラゴ。ランボルギーニはイタリアの超高級スーパーカーブランドです。フェラーリと肩を並べる車といえばスゴさが分かるかと思います。
ランボルギーニ・ムルシエラゴは2001年から2010年まで発売していたモデルで、現在はアヴェンタドールという後継車に変わっています。
スーパーカーを買う人ってみんなフェラーリに行きがちですが、ランボルギーニを選ぶところが好感持てます。車好きって感じがしますね。
ちなみに「ムルシエラゴ」とはスペイン語でコウモリの意味です。
値段
お値段4688万円(新車価格)
野村周平さんのバックに写っているのはムルシエラゴの中でも最上級グレードのLP670-4svです。写真には車の正面しか写っていませんが、フロントエアロの形状的に間違いないと思います。
目が飛び出そうになるくらいの高級外車ですね。家1件余裕で建てることができます、まさに走る資産。
水原希子さんがランボルギーニの上に腰掛けて写真を撮っていましたが、気軽にそんなことができる車ではありません。もし手に持っているスマホらしきものを、ウッカリとボンネットに落としたらトンデモナイことになります。
それにしてもまだ23歳なのに、こんな車に乗っているなんてかなりすごいですね。よほどお金に余裕があるという証拠です。
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野村周平さんのランボルギーニがどれだけスゴイか簡単に説明
ランボルギーニがなんとなくスゴそうなのは伝わっていると思いますが、どれだけトンデモナイ車なのかを簡単にご紹介したいと思います。
パワーがスゴイ
出力は640ps、トルクは67kg・mです。これがどれだけすごいというと、ヨーイドンで車を発進させるとわずか3.8秒で時速100キロに到達してしまうくらいなんです。
止まっているところから3.8秒で時速100キロってトンデモナイですよね。シートに体が押し付けられる加速が味わえます。
また時速300キロ以上を余裕で叩き出すことも出来ます。
インテリアがスゴイ
引用元 http://jp.forwallpaper.com/
新しいランボルギーニ車と比べると見劣りしますが、特別感あふれるインテリアであることには変わりません。車内の多くの部分にアルカンターラ素材が使われており、高級感を演出しています。
あとドアはガルウイングと言って、上の方に開きます。
いかにもスーパーカーって感じですよね。ドアを横の車にぶつける心配が無いのは嬉しいポイント。
エンジンが中央~後ろにある
普通エンジンて前の方に積んであるものですが、ランボルギーニはエンジンが後ろに備わっています。
なぜ中央~後ろにエンジンを積んでいるかというと、エンジンのような重い部品を車の中央に配置したほうが車の運動性能が高くなるからです。重量物を車の中心に配置して運動性能を極限まで高めると共に、車の安定性能を高めています。
ではトランクはどこにあるかというとボンネットの中にあります。普通だとエンジンがあるところですが、そこに荷物をいれることになります。ちなみに、収納スペースはかなり狭いので荷物はほとんど入りません。

まとめ
野村周平さんや水原希子さんが、一緒に写っていた高級外車はランボルギーニ・ムルシエラゴです。しかもその中でも上級グレードのもので、お値段も約4500万円以上。
美男美女の2人にはピッタリの車かもしれませんね。あの2人ならランボルギーニから降りてきても「似合っているな」と思えそうです。
ただし、ランボルギーニは性能がすごい分、扱いも難しい車です。すごいスピードが出る分、運転テクニックが無いと事故を起こしやすいです。
ムチャな運転をせず、スーパーカーの世界感を味わうくらいの優しい気持ちで運転してほしいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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