今回はジープ グランドチェロキーのカスタム例を集めてみました。
カスタムと一口に言っても色んな種類のものがありますよね。スポーティ・ラグジュアリー・おしゃれ系などなど・・・それらジャンルを問わず「センスが良いな」「似合っているな」と思ったものをご紹介します。
オシャレっぽい、センスが良いグラチェロカスタムをしたい人は是非御覧ください。なお、画像の一枚一枚を結構厳選しているので、画像数は少なめです。
では早速いってみましょう!
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【センスが良い】グランドチェロキーのカスタム例
旧型のグランドチェロキーです。まさにアメ車の典型といったカスタム。
大径かつ深リムの5本スポークホイールがよく似合っています。ホイールの奥にブレーキキャリパーが見えるのもポイント。
でも、ホイールの造形的に内側が良く見えるようになっているので、ブレーキキャリパーはもう少し大きなものを付けたほうが似合うと思います。
ブレーキキャリパーはオシャレ目的で付けるものではないですが、極めるなら大きなキャリパーのほうが良い感じなのでは。
引用元 http://www.sn-chrysler.co.jp
こちらはさきほどのカスタムと違った、派手系のホイール。ホイールカラーがゴールド系というのが良いですね。メッキではなくゴールド系をセレクトしたことで良い感じにアメリカン。
よくありがちなホイールとの組み合わせ。でも似合ってる。
メッキじゃないのがGOOD。
引用元 http://cdn.snsimg.carview.co.jp
ベンツとかにありそうなデザインの大径ホイール。グランドチェロキーはこんなホイールも似合う。
ホイールデザイン的に内側がスカスカに見えてしまうから、ブレーキキャリパーがほしいところ。(ファッション目的のパーツじゃないけど)
引用元 http://www.sn-chrysler.co.jp
このグランドチェロキーのカスタムでセンスが良いなと思ったポイントは、フロントバンパーの赤色の牽引フック。色付きの牽引フックを付けるのは最近のカスタムによく見られる手法です。
ホイールは大径のものを使用せずに、タイヤの厚みを残すことでSUVらしさがUPしています。
全体をブラック化する定番のカスタム。定番だけどやっぱりメチャメチャかっこいい。チョイワルな感じがアメ車と超マッチしています。
スポーティな大径ホイールにブレーキキャリパーの組み合わせもGOOD。全体をブラック化しているので、キャリパーの赤がワンポイントになって目立ちます。
引用元 https://s-media-cache-ak0.pinimg.com
コチラも全体をブラック化するカスタム手法。ホイールもブラックに統一(リムはメッキっぽいけど)シンプルだけど存在感がありますね。
さっきと同じくブラック化するカスタムですが、さらにブラッキーになりました。ホイールも完全にブラックのものを用いることで、チョイワル感が出ています。むしろチョイワルを通り越して、ちょっと怖そう?
さっきのグランドチェロキーにも共通しているのですが、ブレーキキャリパーのグリーンがオシャレです。全体をブラック化してシンプルにすることにより、ブレーキキャリパーの色が引き立ちます。
「ポイントで魅せる」という現代的なカッコよさの演出方法です。大人のカスタマイズって感じでカッコイイ。
まとめ
グランドチェロキーのカスタマイズはいかがでしたでしょうか。
最近のカスタムの主流はブラック化だったり、ブレーキキャリパーだったりと、色を使ったカスタムが多いように感じます。逆にエアロを付けてゴテゴテにしたり、ギラギラのメッキホイールを使うカスタムは古めかしく思えてしまいました。
グランドチェロキーは元々のデザインがカッコイイので、ホイール変更・ブレーキキャリパーなどで、部分的に主張してあげるだけで十分カッコよくなります。それ以上のカスタムは一歩間違えると下品になりかねないので、注意が必要です。
カスタム初心者にはボディのブラック化がオススメ。定番で流行り廃りがないので、安定したカッコよさが手にはいります。
この記事を読んでくださった方は、是非グランドチェロキーをカッコよくカスタムして、女のコにキャーキャー言われちゃいましょう!(違
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