デミオ(DJ型)のカスタム例!エアロパーツやホイールでセンス良くカスタムしよう!

デミオ(DJ型)は人気車種ゆえに街を走っていると結構かぶります……そんなときに差別化を図れるのがカスタム。

カスタムホイールやエアロなどを変えて、自分好みに変更できるのが良いところですが、やりすぎたりするとダサくなることもあります。

そこで今回ご紹介するのはセンスが良いカスタム例。バランスが良い例や、上手にまとまっているものをご紹介していきます。

カスタムをしている人の中には子供っぽい・下品な感じになっている人が多いですが、この記事を読んでくださったみなさんはカッコイイカスタムをしていきましょう。

 

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デミオのカスタム例

ホイール・エアロ・ローダウンのフルカスタムです。いかにもカスタムした感はないけど、上手にまとめられています

シルバー系のボディカラーってオジサンぽいイメージがありますが、カスタムすると逆に結構カッコよくなるんですよね。大人のカスタムって感じでカッコイイです。

 

こちらのデミオは純正風ですが、足回りのカスタムがキマっています。フェンダーとタイヤの間に隙間が無いようにローダウンされており塊感があります。ホイールが内側に引っ込んでいないところもGOOD。

ガンメタホイールとブルーのボディカラーもよく似合っていますね。ホイールナットがパープルなのもオシャレ。自分もデミオオーナーだったらこういうカスタムをしたい。

 

 

スポーツテイストで上手にまとめられたカスタム。バンパーデザインも「今風」ですね。バンパー下部だけブラックになっているところが現代風な感じがします。ローダウンしてブラックのホイールをあわせているところもカッコイイ。

ただ、リアウイングは無い方が良いと思います。

スポーツテイストな社外品エアロの中では一番自然に馴染んでいますね。純正オプションかと思ってしまうほど、デミオの雰囲気に合っています。

 

このデミオは計算されつくしたカスタムですね。

フロントリップ・サイドスポイラーでスポーツテイストを強調。車高を落としてフェンダーとタイヤの隙間が全然ありません。ウェッズの大径ホイールが似合っています。ホイールの内側のブルーがブラックボディとマッチしていますね。また、当然のようにツライチにしてくるところも計算のウチでしょう。

ガツガツした派手さはありませんが、存在感抜群のカッコイイデミオ。計算されつくしたお手本のようなスタイル。

ちなみにこのデミオは純正のようなシンプルなルックスなので、他のホイールに変えても似合うと思います。自分が望む雰囲気のホイールに変えるのもいいですね。

 

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このデミオもカッコイイ。鮮やかなイエローが目を引きますね。

大径ホイール+ローダウン+ツライチで大人のカスタムです。派手なエアロとか付けなくてもこれだけで、カッコよく見えます。意外な発見だったのですが、こういうホイールってデミオに合うんですね。

 

フロントリップ・サイドスカート・ローダウンと定番のカスタムはもちろんですが、ステッカーが目を引きますね。かなりレーシーです。

ちょっとやりすぎカスタムかなと思ったのですが、タイヤの肉厚感がカッコよかったので掲載させていただきました。

最近のカスタムの主流は大径ホイールですが、上の写真のようにタイヤの厚みを残した合わせ方もカッコイイと思います。レーシーな感じやレトロな感じを出すのに使える手法です。それに今は大径ホイールが主流なので、逆に新鮮に感じます。

大径ホイールに比べてお金もかかりませんし、乗り心地も損なわれないので実は結構オススメだったりします。

 

ブラックボディのカッコよさが映えるカスタム。リムがメッキのホイールを付けることで全体に統一感が生まれています。シンプルですけど存在感が抜群ですよね。

このカスタムはリムがメッキのホイールを使っていますが、ブラックのホイールを使うカスタムもあります。ホイールもブラックにすることで車全体がブラックになり、チョイワルな感じになります。

ブラック化のカスタムは比較的簡単でなおかつ、かなりカッコイイのでオススメの手法。SUVのカスタムに用いられることが多いですが、デミオでもカッコよくキマリそうですね。

 

 

【まとめ】

センスの良いカスタム例をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?派手なものは少ないですが、どれも存在感がある車ばかりだったと思います。(派手なカスタムはいっぱいあったのですがやりすぎだったので除外しました)

派手にしなくてもカッコよくするコツはやっぱり足回りのカスタム。ローダウン+テイストに合わせたホイール選択+ツライチが一番さりげなくてカッコイイです。人間でも「オシャレは足元から」といいますしね。足回りのカスタムがキマるだけでカッコよさは倍増です。

エアロは印象が大きく変わるので、逆に下品になったり、子供っぽい感じになることが多いです。うまくバランスをまとめられればいいですが、エアロの存在感に合わせるのが実は難しかったりします。

もしこれからカスタムをしようと思っている方には、足回りのカスタムから開始するのをオススメします。さりげないけどカッコイイ……そんなセンスの良いデミオを作っていきましょう。

それでは今回はこの辺で…最後までご覧いただきありがとうございました。みなさん良いカーライフを♪

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