CX-3のカスタム例!エアロパーツやホイールでセンスよく仕上げよう!

CX-3は人気車種ゆえに街中でよく見かけます。同じ車を見かけると「周りと差別化したい」「自分のCX-3をさらにカッコよくしたい」という願望が湧いてくる人も多いハズ。

と、いうことで今回はCX-3のカスタム例をご紹介していきます。紹介するのはカッコイイカスタム例です。ホイールやエアロパーツでセンスよく仕上げましょう!

 

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マツダ CX-3のカスタム例

ゴチャゴチャして子供っぽいもの・下品なカスタムや除外させていただきました。スポーティでもおとなしめでも、上手にまとまっているものだけを厳選しています。

それでは早速見てみましょう!

 

カスタムパーツで有名なダムドのコンプリートカー。ドーン!と押出しの強いエアロパーツで定評のあるブランドです。CX-3を迫力のあるスタイルに変えています。白ボディによく似合いますね。

ローダウンや大径ホイールの装着ナシにエアロだけ揃えるとアンバランスになってしまいますから、エアロを付ける前に足回りのカスタムもしておきたいところ。

 

 

レイズのホイールがバッチリ決まっています。なかなか合わせにくいデザインのホイールですが、CX-3の無塗装樹脂フェンダーアーチとマッチしていると思います。スポーティかつ個性的な要素もあり、センスの良さが感じられますね。

もちろんローダウンしてフェンダーとタイヤの隙間を無くし、塊感を出しているのもポイント。

 

 

Wedsのクレンツェホイールとブラックのボディがラグジュアリーなテイストを醸し出しています。

最近は流行らないメッキのホイールですが、CX-3のデザインにマッチしていると思います。ブラック系ボディカラーだからこそのマッチングですね。逆にレッドやブルーなどの鮮やかなボディカラーだとミスマッチになっていたでしょう。

ボディカラーに合ったホイール選択がGOODなカスタムです。

 

 

このCX-3はかなりカッコイイですね……!

エアロなどの派手さはありませんが、BBSの19インチホイールとチタニウムフラッシュマイカのカラーがバッチリ決まっています。ローダウンしてスペーサーでツライチに合わせているのも見事。やっぱり足回りのカスタムが決まるとカッコよさが段違いですね。

大径ホイール+ローダウン+ツライチの方程式に加え、ボディカラーとのマッチングも見事でワンランクもツーランクも上のカッコよさが感じられます。

CX-3カスタムのお手本にしたいスタイルです

 

 

レオニスホイールと社外品グリルの統一感がステキなカスタムです。ホイールとグリルがCX-3にラグジュアリーなエッセンスを注入しています。

白ボディだとブラック系のパーツでメリハリを効かせたカスタムが多いですが、こういう風にラグジュアリー系に振るのも良いですね。

 

 

これはものすごく存在感のあるスタイル。

ケンスタイルエアロ+大径ホイール+ローダウンで塊感がスゴイ。小さな塊が地をはって近づいてくるような……とても存在感のあるカスタム。いかにもカスタムしましたって感じですが、不思議とダサい感じはしません。

カスタムの参考にしたい一つの例ですね。

 

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マツダスピードエアロとボディカラーがマッチしています。なおかつポイントはスポーツテイストなレアマイスターホイールと肉厚感のあるタイヤ。

通常カスタムというと大径ホイールを選択する人が大半ですが、上のCX-3のようにタイヤの厚みを残したスタイルもカッコイイです。タイヤが薄くなるとスタイリッシュ寄りのカッコよさが出ますが、タイヤに厚みがあるとレーシーというか力強い感じがしますね。

タイヤに厚みがあるので乗り心地が極端に損なわれることもありませんし、意外と実用性もあります。個人的には結構好きなカスタムです。

 

 

さきほどのタフなテイストのカスタムとは違い、スタイリッシュなカスタムです。20インチのレイズホムラホイール+ローダウン+ツライチで王道のカスタム。白ボディとブラックのメリハリがカッコイイですね。

都会的なイマドキのCX-3という印象です

 

 

マツダスピードエアロの純正カスタム。特に面白さはありませんが、やはり純正というだけあってバランスの良さは抜群。安定のカッコよさです。これでローダウンしたらもうそれで完成。

派手さを求めず安定のカッコよさを求める人にオススメですね。

 

 

このCX-3カスタムのポイントはレイズの大径ホイールの奥に見えるキャリパー塗装。近年キャリパーの色はカスタムの重要な要素として認識されています。

もちろん、ブレンボやエンドレスのような本格的なキャリパーを付けられればそれに越したことはないですが、それではかなりの費用がかかります。その点、キャリパー塗装なら安価でさりげなくワンポイントを取り入れることができます。

スポークが細い大径ホイールを付けると中がスカスカに見えやすいですから、キャリパー塗装(もしくはキャリパー装着)でワンポイントを取り入れるとバランスが良くなります。

あまり取り入れている人はいないですが、実は結構オススメなカスタム手法。

 

 

【まとめ】

センスの良い・バランスが良いカスタムだけを厳選してご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?あまり派手なカスタムは無かったと思いますが、どれも存在感のあるCX-3ばかりだったと思います。

やっぱりカッコイイカスタムのキホンは足回り……!大径ホイールだけでもアンバランスですし、エアロだけ付けてもアンバランスです。ローダウン+ホイール+ツライチが決まると、ボディが純正ルックでもカッコイイですし、エアロもさらに映えます。

その上でボディカラーとのマッチングが決まるとさらにワンランクカッコイイですね!(ボディカラー+黒のメリハリとか)

それでは今回はこのへんで……最後までご覧いただきありがとうございました。カッコイイCX-3が増えますように♪

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