ロードスターRFのグレードが2L統一!アバルトスパイダーと走りの違いは?

ロードスターRFが発表されてから随分経ちますが、発売日や価格の詳しい情報がやっと発表されましたね。

スペックなども明らかにされてきているのですが、驚きだったのはロードスターRFの全てのグレードが2リッターだったこと!

以前から要望の強かった2リッターがラインナップされました。またアバルトスパイダーと比べて走りや性格の違いはどうなのか詳細を調べていきたいと思います。

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ロードスターRFのグレードが2Lで統一!

ロードスターRFはルーフが電動式になり車重が約100キロ重くなりました。それに合わせてエンジンも2リッターに変更されたようです。

通常のNDロードスターは排気量は全グレード1.5リッターで130馬力です。今回発売されるロードスターRFは全グレード2リッターで150馬力に変更されます。

ロードスターは、原点回帰でボディを軽量化し、純粋にドライビングを楽しむマシンとして開発されました。約1トンの軽量ボディでハンドリングを楽しむのがウリの1つでした。

ですが電動式のルーフを採用したことで100キロ重くなってしまい、軽快な走りを失う可能性がありました。

そこで投入されたのが2リッターエンジンというわけですね。車重が100キロ増えたことで排気量が500cc増えたわけですが、スペック上は20馬力しか増えていません。

あれ?あんまり変わらないじゃん。と思われるかもしれませんが、2リッターエンジンになったことで、1番の恩恵は馬力UPよりも豊かなトルクにあると思います。

おそらくですが基本的な走りの質はそこまで変わらずとも、ロードスターRFの方が余裕のあるドライビングができる仕様になっているのではないでしょうか。

その分1.5リッターのロードスターはヒラリヒラリと、軽快な走りをするように差別化されていると思います。

 

気になるのは価格差

1.5リッターモデルのロードスターはスタートプライスのSグレードで約250万円、RSモデルで約320万円です。ですが、2リッターのロードスターRFはスタートプライスのSグレードで326万円、RSモデルで373万円となっています。

つまり50万円以上値上がりすることになるんですね。これって結構大きな違いです。ロードスターRFに乗りたいけどスタートプライスが320万円からというのは結構厳しい人も多いのではないでしょうか。

200万円台ならまだしも320万円~となると、欲しくても手が出ない人が多そうです。

 

私ならどちらを買うか・・・

私であればロードスターRFを買います。NDロードスターがデビューしたときに「なんだこのかっこいい車は!!」と思いましたが、今回のロードスターRFのスタイリングはさらにカッコイイと思っています。

私のストライクゾーンど真ん中でした。それにマシーンシルバーというボディカラーがヤバイですね。シルバーでこんなにかっこいい車に出会ったこと無かったです。安っぽくないシブいカッコよさを漂わせています。

あとは排気量が2リッターになったことでロードスターよりも余裕のある走りが出来そうなことです。まだ試乗していないので断言はできませんが排気量が増えたことでさらに運転しやすくなっていると思います。

自分の年齢が30代になり、ビュンビュン走るよりも、ゆったり走りたいという気持ちも芽生えてきていますので、今の自分の気持ちにマッチしているのはロードスターRFかな~と判断しました。

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アバルトスパイダーと走りの違いは?

アバルトスパイダーはスタート価格が389万円~となっており、ロードスターRFの最上級価格373万円よりも高くなっています。同じボディを使っている両車がどのような味付けやセッティングになっているのかチェックしていきます。

ロードスターRFの走りを試乗記からチェック

車評論家の人達がロードスターRFの試乗をし終わっているようなので、試乗記からロードスターRFの走りを調べていきます。

  • 1.5リッターに比べて中低速のトルクが33%UPし、明らかに力強さが増した
  • 1.5リッターに比べて足回りの感触がマイルド
  • 街乗りや高速クルージングは明らかに1.5リッターよりもRFの方が落ち着いている
  • ソフトトップの幌から電動ルーフになったことで静粛性がかなり向上している
  • 軽快感は1.5リッターの方が上だが、人馬一体感は全然失われていない

車重が増えたことや排気量が増えたことで、1.5リッターには無いマイルドな乗り味や走り味を得ているようです。1.5リッターモデルに比べて上質な走りをイージードライブで味わえるのが魅力です。

スペック的に見ても2リッターで馬力が150なので、ビュンビュンに速く走るというよりも、低中速を太くしてラクーに気持ちよく走るモデルだというのがイメージできます。

一方アバルトスパイダーの走りは

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引用元 http://autoc-one.jp/

  • 中低速トルクがモリモリ出てくる
  • 車重がロードスターよりも100キロ近く重いのがポジティブに働いているのか乗り心地が結構良い
  • ターボゆえに背中を押されるような加速感がある
  • シートの出来がスゴく良い
  • アバルトの方が0-100加速が1秒以上早い

同じロードスターベースでも結構走りに違いはあるようですね。アバルトはレーシーな車を生み出すという背景があるので、通常のロードスターよりも速く走るセッティングがされています。

ロードスターは自然吸気エンジンですがアバルトスパイダーはターボエンジンです。エンジンの特性からしてまず違うんですね。アバルトスパイダーは、ロードスターよりもアドレナリンを出して元気に走りたいと思うオーナーに向いていると言えそうです。サーキットでも楽しいでしょうね。

逆にロードスターRFは街乗りやワインディングメインで気持ちよくスムーズに走れる車と言えます。

 

ロードスターRF・アバルトスパイダーの動画

引用元 https://www.youtube.com

河口まなぶ氏の試乗インプレッションです。珍しく分かりやすい解説です(笑)自分が気に入った車だとコメントが滑らかですね(笑)

引用元 https://www.youtube.com

こちらはアバルトスパイダーの動画です。エンジン音がロードスターと明らかに違います。カメラの設置が良くないのか乗り心地が悪いのか分かりませんが、揺すられがスゴイ気になります。

 

まとめ

  • ロードスターRFになると排気量が2リッターに統一されパワーもトルクも増える。2リッターになったことで低中速のトルクが明らかに増大している。
  • 車重も増えたがそれがネガティブに働かずに、マイルドな乗り心地や高速クルージングの実現に生かされている。
  • アバルトスパイダーはターボエンジンなので背中を押されるような加速感があり、ロードスターよりも速く走れるようにセッティングされている。
  • 元気に楽しく走りたい人はアバルトスパイダー。逆にロードスターRFは街乗りやワインディングメインで気持ちよく走るのに向いている。

いつもご覧いただきありがとうございます。また是非いらしてください。

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