アルファロメオミトの燃費や評価まとめ【故障神話はミトにも当てはまる?】

まるでアルファロメオ8Cを小さくしたかのようなスポーティコンパクト、ミト。名前の由来はラノでデザインされ、リノで生産されているところから来ているという。

国産コンパクトカーには無いボリューム感とデザイン性で、すれ違うだけでも視線を奪われる車です。アルファロメオミトがさりげなく気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回はアルファロメオミト評価燃費故障について調べていきます。

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アルファロメオミトの評価まとめ

アルファロメオミトの評価をエクステリア・インテリア・走行性能の3項目に分けて紹介していきます。これがイタリア車の魅力なのか、アルファ中毒炸裂・・・

【エクステリア】病みつきになる

  • イタ車っぽいデザインの巧みさを感じる
  • パンッとボリューム感がスゴイ
  • 外観を見ていて見飽きない
  • この外観だけで所有する価値がある
  • FIAT500を考えていたけどMITOを見つけて心を奪われた
  • 浮世離れした存在感ではなく、少し目を引く個性感が良い
  • 塗装が弱く、数年乗ってたら剥げてきた・・・

ジュリエッタのときもそうでしたが、ミトのエクステリアもかなり高評価です。やはり国産車には無い、ボリューム感・艶感・デザインに魅了されている人が多いようです。

アルファロメオ車は、MINIクーパーやVWビートルのような絵本から出てきたような車ではなく、アーティスティックな美しさが魅力だと思います。

Alfa-Romeo-MiTo-Marshall_01
引用元 http://www.j-sd.net

少々個性的ですが、ドン引きするような目立ち方ではなく、ハッと目を奪われるようなちょうどいい具合の目立ち方です。

オーナーや試乗した人の意見では「いつまで見てても見飽きない」などの意見も見られました。この気持ち、分かる気がします。

ただ、残念だったのが塗装の弱さ。初めは問題ないようですが、数年間乗っていると塗装がハゲることがあるとか・・・ジュリエッタでは見えない部分の塗装の粗さが指摘されていましたが、アルファロメオって塗装が苦手なメーカーなのでしょうか。

【インテリア】高級感は無いがイイ感じ

  • 乗り込んだときから楽しい気分になる
  • シートのフィット感が良い
  • スタイリッシュ、この雰囲気は国産車には作れない
  • ドイツ車ともまた違う仕上げ方が良い
  • プラスチック感をデザイン力でカバー
  • 高級感は無い
  • 後席は子供なら十分の広さ、大人は長時間はツライ
  • デザイン的にちょっと派手位の内装が似合う、黒だと地味
  • ペダル配置がイマイチ(特にMT

アルファロメオミトのインテリアも概ね高評価でした。意見として多かったのは「スタイリッシュ」とか「雰囲気がイイ」「国産車には無い感じ」です。さすがイタリア車という感じで、デザインの良さが光っています。

ただ、高級感は期待できません。質感でいえばプラスチッキーでチープなので、高級感を求める方にはあまり良い印象はないと思います。チープ感をデザインの良さでカバーしている感じですね。

高級感やガチっとした質感の高さはやはりドイツ車の勝ちでしょう。スタイリッシュ感や他とカブらないデザインという点ではアルファロメオに軍配が上がります。

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引用元 http://www.carsensor.net

え?このペダルレイアウト・・・

ペダルレイアウトの悪さを指摘する意見がありました。今はATになったのでマシですが、以前までのMTは配置がかなり悪いとのこと。

と、いうのも左足をフットレストに置いた時にクラッチと近すぎて、クラッチに触れてしまうということでした。上の画像を見てもらえば分かると思いますが、フットレストとクラッチの位置が近すぎます。

アルファロメオは元々左ハンドル専用で製造しているようですが、それを右ハンドルにしたせいかペダルレイアウトがちょっと残念なことになっています。

大雑把な人は気にならないかもしれませんが、ドラポジをシッカリ決めたい人や、こだわりがある人は気になって仕方がないでしょう。

【走行性能】可愛い動物ではなく肉食

  • 意外と速い
  • 130psだけどパワー感ある
  • 日常のスピード域で不満はナシ
  • ハンドリングは俊敏
  • カーブではグイグイ曲がる
  • 乗り心地は硬め、フニャフニャしていないので安心感がある
  • ロールするが安定感はある
  • 足回りが硬すぎて上質ではない、もはやスポーツカー
  • 乗り心地が硬めで良い(賛否両論あり)
  • 小さいエンジンを回す楽しみがある
  • 高速道路で100キロ以上は安定性がイマイチ

エンジン性能

ミトのスペックを見ると130ps、20kg・m前後と物足りないかんじですが、パワー感はあるようです。ジュリエッタでもそうでしたが、運転してみると体感的なパワーはスペック以上なのだとか。

ダイナミックモードだと1,750rpmで23kg・mを発揮するので、アクセルを踏んだらすぐにパワーの盛り上がるダイレクト感を感じれそうです。

最高速はそうでもないと思いますが、減速→加速→減速→加速のような動作は、運転の楽しさを感じれると思います。

ハンドリング

ハンドリングは俊敏です。ボディの小ささも相まってコーナリングでは、グイグイ曲がれるようです。ワインディングでも楽しいという意見が見られました。逆に高速走行時はハンドリングが過敏な分、注意が必要ですね。

乗り心地

乗り心地の質感は硬め。評価は賛否両論でした。

ミトの足回りは低速時に少々ドタバタして、中高速で安定してくる特性があるので、普段使いで乗り心地が悪いと感じることもあると思います。(硬めのサスペンションて大体こうですよね)

フィットやヴィッツのようなファミリーコンパクトではなく、スポーツカー寄りの乗り心地になっているので、フニャっとした感じをイメージしていると期待と違うかもしれません。逆にスポーティな乗り心地を期待している人にとっては好印象なハズです。

評価チェックをしていて「なめらか」という人もいれば「硬すぎる」という人もいるので、試乗でしっかりと乗り心地を確かめる必要がありますね。

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実燃費は?グレードによってかなり違うみたい

ベースグレードだと

  • 街乗り燃費 10~12km/L
  • 流れの良い道路 12~14km/L
  • 高速道路 13~16km/L

クアドリフォリオだと

  • 街乗り燃費 7~9km/L
  • 流れの良い道路 10km/L前後
  • 高速道路 11~14km/L

両グレードを比べた時に平均で3km/L位の違いが見られました。違いはたった3km/Lと思われるかもしれませんが、10km/L行くか行かないかは大きな差に感じると思います。

燃費性能はマズマズですが、もう少し燃費が良い外車コンパクトもあります。プジョーの208やVWのUPであればあと2km/Lくらいは上乗せされます。(ディーゼルであればさらに)

アルファロメオを選ぶ人は、燃費よりも外観重視の人がほとんどだと思うので、燃費はそこまで気にしていないと思いますが、もし燃費を気にする場合は他メーカーの車の方が良いかもしれません。

アルファロメオは外観や走りにこだわっている車なので、そこに満足できれば燃費10km/Lは目をつぶれる範囲だと思います。

 

故障しやすいって聞くけど、ミトは大丈夫なのか?

え?こんなに・・・

アルファロメオミトの故障例を調べてみたところ、ほとんどありません。こんなに故障例が少ないとは思いませんでした。

147や156のときは変速機セレスピードの故障が頻発して大変だったようですが、ミトはセレスピードを使用していないので、変速機の故障も少ないです。

「アルファロメオは故障が多い」というイメージが定着していますが、それも昔の話。今では大分改善されているようです。日本車ほどの故障は少なくないですが、以前に比べればかなり故障しなくなっています。

中には約10万キロ走っても故障していないという人もいました。評価をチェックしていて「意外と故障しない」とか「故障がなくて維持費が浮いた」という意見が目立ちました。

これらのことから、以前よりも故障に強くなっていることが分かります。

タイミングベルトは変えないと

故障は少ないですが、タイミングベルトの交換は必要です。これは故障ではなく、消耗するので交換が必要になります。約5万キロで交換になるのですが、費用は10万円前後かかります。

ミトやジュリエッタに長く乗る場合は、5年のたびにタイミングベルト交換の予算を用意しておかなければいけませんね。(5年で乗り換えれば問題ないと思いますが)

故障は少ないけどメンテは必須

外車は消耗品の劣化が早く、コマメに交換をしなければいけません。劣化したまま使っているとそれが他の部品にも影響し、故障を招く原因になります。

消耗品交換にかかる費用は日本車よりも高いですが、これが故障を未然に防ぐための1番の方法です。

オイル交換や消耗品の交換などのメンテナンスがキチンとできるのであれば、故障せずにミトと長くお付き合いできます。

ちなみに、外車の維持費が高いと言われるのは、消耗品の劣化が早いのでメンテナンスのペースが早いことと、その際の費用の高さが割高なところに起因しています。

日本車よりも維持にお金がかかると思って用意しておかないと、ミトみたいな小さなクルマでも維持するのは大変です。

 

まとめ

  • ミトは全体的に高評価
  • 乗り心地は硬めで好き嫌いが分かれるので試乗で確かめおきたい
  • 燃費はベースのミトで平均12km/L前後、クアドリフォリオで10km/L行くか行かないか
  • ミトは意外に故障が少ない、ただしメンテナンスは必須

ミトは見た目は優雅なコンパクトカーですが、実はスポーツマインドあふれる車でした。羊の皮をかぶった狼的な車ですね。

ミトを購入検討している人の大半は「外観に惹かれた」というのが理由だと思いますが、乗ってみて乗り心地に不満が無ければ「買い」の車だと思います。

価格は割高ですが、他の車では味わえない特別感を感じれる数少ない車です。さりげなく目立てる車に乗りたいひとには最適なセレクトなハズ。

「周りと少し違う車に乗ってみたい人」にオススメの1台といえるのではないでしょうか。

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